粟島の空気感、島の味

マラソン

粟島は、落ち着く。

島だからなのかな?

景色や心地良い風というか、空気感、忘れていた何かを思い出しますね。

ここは、久高島のあの場所に似ているとか、そんなことを思いながら走り抜けた。

そうだ、島の道にサザエの貝殻があってね、それは、カラスがサザエを海からくわえて飛んできて高い所から道路に落とすんだって。それで割れた貝殻の中からサザエを食べるんだって。

賢いね。カラスって。

私が生まれ育った与那国島には、カラスが生息しないから。カラスの習性がわからない。

私にとってカラスのイメージは、

『13日の金曜日』ジェイソンや『オーメン』的なオカルト映画の象徴でしかない。

カラスにとっても、海の幸がいっぱいで幸せなんだろうな。

粟島の郷土料理 ワッパ煮を定食にして食べてみた。ワッパの器に焼き魚入りの味噌汁、そこには熱々に焼いた石がワッパの中でもグツグツとボコボコと煮たったままテーブルに運ばれる豪快な料理だ!

熱々で美味しかった。

毎日、こんなに魚づくしも楽しい🎶

海の幸が豊富で宿の食事も魚料理や山菜が並んだ。

島の味は、土地の味。

島への思いを大事に仕事への誇りを大切に暮らす宿の主夫婦

ミッション、パッション、アクション

良いこと言っていた。

情熱的なご主人

 

 

 

私もそうだったな~。

懐かしいあの頃。